家計簿はオリジナルで
市販の家計簿は続きません。
私は月の集計は1ページにまとめ、毎日書いているのはほとんど食費に遣ったお金です。
なので5分もあれば終わります。
集計のページの左上は家賃、公共料金、通信費などの固定費を、
右上は月の食費、日用品、美容費などのひと月の集計を、
下半分には趣味のものなど純粋な生活費に入らないものを書いています。
このページの上半分は月に一度しか書きません。
下半分も遣った日だけ。
趣味のものは月の途中で集計するので遣い過ぎを防げます。
その次のページからは食費、日用品代、美容費を。
毎日書くのはほとんど食費だけです。
黒字で書いているのが食費、赤字が日用品と美容費で見やすくしています。
ポイントはその日の食費を昨日までの合計と足し、
それを日数で割って1日当たりの平均を計算すること。
例えば平均が1300円ならひと月30日をかけると月の食費は4万円以内に収まります。
気分でちょっと贅沢なものを食べてその日の食費が2000円になっても、
平均で出して1300円になればいいわけです。
平均の1300円を超えたらちょっと抑えます。
何も高いものしか美味しくないということじゃなく、例えばひき肉とお豆腐の麻婆豆腐でも十分に美味しいわけです。
1日〇〇円!という方法だと精神的にキツイので、こんな感じでゆるくやっています。
もう長くやってますので、日用品代は月6000円、美容費は月5000円くらいとわかっていますし、
それを超えないように考えて遣えます。
まぁ予算を超えないためと、自分が何にいくら遣っているかを把握するためにつけています。
1日5分で終わりますしね。
月の終わりには必ず変動費の集計を書いてチェックします。
オリジナル、おススメですよ。
ノートは100均で可愛いのを買っておいて使っています。
一冊で2年近くもちます。